2016『心の自然な開放』キャプゴン・パチョク・リンポチェ 中止
- チベット文化研究所

- 2016年3月29日
- 読了時間: 6分

2016『心の自然な開放』キャプゴン・パチョク・リンポチェ 中止
来年4月上旬に来日決定
大変残念なお知らせですが、昨夜 キャプゴン・パチョク・リンポチェから緊急連絡があり、一昨日から風邪をこじらせ、咳と熱で大変なご様子です。この状態では、多くの皆様へご迷惑となりますので、今回はやむなく延期をしたい、とのご連絡を頂きました。
日本行きを楽しみにされていましたので、中止せねばならない事を大変申し訳なく、残念です。近い将来是非日本行きを実現されたいとのことです。
このような緊急連絡をお伝えしなければならず、とても残念です。今後是非リンポチェを日本へお招きしたいと思いますので、その時再び連絡させていただきます。(2016.3.29)
混迷する世界に見出す心の平和 チベットの仏教の智恵によって心に打ち勝ち、自分自身の生活を変えていく。
◆一般講座
日 時 2016年4月3日(日)18:30~20:30
会 場 新宿文化センター
【所在地】
〒160-0022 新宿区新宿6-14-1 Tel:03-3350-1141
【東京メトロ副都心線/都営大江戸線】
東新宿駅 A3出口より徒歩5分
【東京メトロ丸ノ内線/副都心線】
新宿三丁目駅 E1出口より徒歩7分
新宿三丁目駅 B3出口(伊勢丹前)より徒歩11分
【都営新宿線】
新宿三丁目駅 C7出口より徒歩10分
【JR線/京王線/小田急線】
新宿駅東口より徒歩15分
【西武新宿線】
西武新宿駅より徒歩15分
電話 03‐3542-6828
料 金 会員 2500円 一般 3500円
限定50名
◇予約
① TEL 03-5745-9889(月・水・金の10:00~17:00)
② FAX 03-3493-3883
③ E-mail:tcci@nifty.ne.jp
1981年生まれ。キャブゴン・パチョク・リンポチェの、父はティケイ・チョーリン・リンポチェ、祖父はトゥルク・ウゲン・リンポチェ、叔父はミンギュル・リンポチェという高貴な修行者の家庭で育ちました。リンポチェはニンマ派の至高なる宝「チョギュル・リンパ」の系譜の保持者で、リウォチェ・タクルン・カギュ、系譜の継承者の一人です。パチョク・リンポチェの根本ラマは、祖父の故キャブジェ・トゥルク・ウゲン・リンポチェと故キャブジェ・ニョシュル・ケン・リンポチェです。リンポチェはインドのゾンサル・シェダで伝統的な教育を受け、トゥルク・ウゲン・リンポチェとキャブジェ・ティケイ・チョーリン・リンポチェから完全なるチョーリン系譜・新埋蔵経を、ニョシュル・ケン・リンポチェから、大円満(ゾクチェン)の系譜を授かりました。リンポチェの教えはとてもわかりやすで、その場にいる人たちに応じて教えを授けていきます。修行法や法の伝授に少しの妥協もなく、様々な人々に至高なる教えを教示します。 ヨギ(修行者)の家庭に生まれ、且つ寺院の重要も負う中、リンポチェは共に充実した生活を送ってきました。リンポチェは現代社会において生活のバランスをとることを大切にされており、どのように修行者として生きるかを体現されています。「聞思」の基礎を築くことで仏陀の至高なる教えを理解し、「修」は様々な方便と修行法を通して、真摯に自我の囚われと煩悩を減らしていくことを重要視されています。利他行は、修行により得られた智慧と慈悲を表現する行為として、様々な場所で必要に応じ体現されるべきものと説かれています。 リンポチェは、現在、センターがあるマレーシア、アメリカ、ポーランド、シンガポール、香港、インドネシア、台湾、タイ、ヨーロッパ、カナダ、メキシコ、イスラエルなどを中心に、世界中で教えを授けています。アメリカの主なリトリートセンターはニューヨークにあるランジュン・イェシェ・ゴムデ(RangjungYesheGomde)です。 リンポチェは、様々な基金を通し数多くの計画の指導を行っています。カトゥマンドゥにある2つの寺院で僧侶を育成する寺院教育基金、カトゥマンドゥ・ヴァジュラ・ヴァラヒ病院、シンガポール・マレーシア・ドイツからの医師の協力の下、ネパールの辺鄙な地域で活動する歯科・医療キャンプなどがあります。また、リンポチェはネパール基盤のNGOであるランジュン・イェシェ・シェンペン(RangjungYesheShenpen)の代表でもあります。 更に、リンポチェはラセイ・ロツァワ翻訳グループを組織し、チョーリン・テルサルとタクルン・カギュの伝統を主に翻訳・出版されています。 今年の2月28日から3月10日までアメリカを訪ね、ミシガン州立大学、ハーバード大学、アンデイオキア・カレッジ、エモリー大学と西ジョージア大学で講演会をしました。
ケンポ・チョウペル師は、ナムドゥリン寺の仏教大学(シェダ)を卒業後、同寺が創設した初の経典研究機関に進学し、修了された稀有な方です。
特に、ゾクチェンの根本経典のひとつである『秘密真髄タントラ』(ギュ・サンワ・ニンポ、サンスクリット名Guhyagarbha Tantra)に対する研究では、チベットの偉大な高僧たちによって書かれた150以上の注釈書を10年にわたって調査・比較研究し、論文にまとめて書籍として出版されています。
今回の来日では、「これまでの研究成果を、日本のチベット仏教の信者や研究者の方々と分かち合いたい」という師の願いにより、特別講座を開催する事ができました。
深い学識に裏付けられた貴重なお話を直接うかがう機会です。ぜひご参加ください。
■ 講座概要
・タイトル:『秘密真髄タントラ(ギュ・サンワ・ニンポ)』を紐解く
・講師:ケンポ・チョウペル・ノルブ師
・日時:2025年8月11日(月・祝)
午前: 11:00〜12:30
昼休憩
午後: 14:00〜16:30
・会場:日本チベット仏教会/チベット文化研究所
・参加費:チベット文化研究会 会員:4,000円
一般参加者 :5,000円
TCC講座受講中:3,000円
※恐れ入りますが、上記2つのメールアドレスまでご連絡をお願いいたします。
・オンライン参加 可能
・録画配信あり
・日本語通訳あり
振込先:ゆうちょ銀行 口座番号 記号 00190-8-77607
チベット文化研究会
※予約やお問い合わせは上記の連絡先までお願いいたします。
※こちらのFacebookはボランティアスタッフで運営しております。Messengerやコメントでは予約やお問い合わせにはお応えできませんので、ご了承ください。
■ ケンポ・チョウペル・ノルブ師 略歴
1976年、カム地方の成就者を多数輩出する地として知られるニャロンにて、遊牧民の家にお生まれになりました。
1998年、南インドにあるニンマ派の本山・ナムドゥリン寺のシェダ(仏教大学)に入学し、2008年に卒業。
その後、同寺院の任命によりキャブジェ・テルトン(埋蔵経発見者)ナムカ・ディメ・ラムジャム・リンポチェが創設したリゴン・トゥプテン・ミンドゥリン寺にて、チベット仏教史、文学、密教経典などの教授を務めてこられました。
2011年には、正式に「ケンポ(仏教博士)」の称号を授与され、2012年からはナムドゥリン寺の会計調査責任者としての職も歴任。
2016年よりンガンギョル・ニンマの学者・研究者会に任命され、先人のゾクチェン行者たちの修行法に関する詳細な調査にも携わっています。
また、研究調査員として以下のような重要な経典・文献の調査にも長年関わってこられました。
・般若心経
・ジャムゴン・ミパム・リンポチェ著『シェル・デル・ノルブ・ケーターカ(般若註・宝のケータカ)』
・タクシャム寺系統に伝わる『グヒャガルバ・タントラ(秘密主タントラ)』
その他にも研究調査会の会長として2年間活動され、多くの貢献を果たしてこられました。




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